サービスが充実しているJCBゴールドカードまとめ!

みなさんは、クレジットカードを持っていますか。クレジットカードって種類が多すぎて選ぶのが大変ですよね。
このカードを持っておけば間違いないというクレジットカードがあればいいなあ、と思ったことはありませんか?

そこで今回は、このクレジットカードにすれば間違いないというJCBゴールドカードの詳細やメリットなどにいて詳しく紹介していきます。

JCBゴールドカードとは?

JCBゴールドカードは日本唯一のクレジットカード国際ブランドである、JCBが発行しているクレジットカードです。

そのため、日本人が使うゴールドカードの中でももっとも堅実で安定感のある、コスパの良いクレジットカードといえます。

JCBが発行している公式のクレジットカードのため、JCB限定のキャンペーンやサービスを受けることが可能なのが、JCBゴールドカードの特徴ともいえます。

JCB限定のサービスのほかにもゴールドカードならではの便利なサービスが多く付帯しているので、支払い機能以外のサービスが充実している便利なカードといえます。

また、JCBゴールドカードには個人用のJCBゴールドというゴールドカードと、29歳以下の方のためのJCB GOLD EXTAGE というゴールドカード、そして会社や経営者、個人事業者向けのJCBゴールド法人カードの3種類があります。
JCB GOLD EXTAGE は一部のサービスが簡略化されていますが、その代わりにお得が割り増しされたカードになっています。

今回の記事ではこの3種類のなかでも、JCBゴールドカードについて詳しく紹介していきます。

JCBゴールドカードの基本情報

初めに、JCBゴールドカードの基本的な情報について紹介していきます。

年会費

JCBゴールドカードの本会員の年会費は、10,800円となっています。オンラインで入会申し込みをすると、初年度の年会費が無料になります。
この年会費の金額設定は、他社のゴールドカードに比べて若干高いくらいで、その分サービスが充実しているので、コスパは高いクレジットカードです。

また、JCBゴールドカードは家族カードを作ることができます。生計を同一にする配偶者や親、子供などが申し込めます。

他社のゴールドカードでは家族カードの年会費が有料のところが多いですが、JCBゴールドカードでは1人までですが、家族会員の年会費を無料で利用することが可能です。

その他、ETCカードも発行することができ、これは年会費無料で利用することができます。
本人カードは年会費無料だけどETCは有料というクレジットカードが多い中で、ETCカードの年会費が無料なのは嬉しいですよね。

国際ブランド

JCBゴールドカードの国際ブランドは言わなくてもわかると思いますが、JCBになっています。
20歳以上で本人に安定で継続的な収入のある方は申し込むことができます。ただし、学制の方は申し込むことができません。

われわれ日本人では、自国内の企業が大きなクレジットカードのインフラを担っているということが当たり前のようですが、世界有数ではこれはすごいことなのです。

もし、VISAやmastercardなどの外国企業から取引が打ち切られたとしても、日本にはJCBがあるので、国内の決済が混乱を起こすことなく経済活動を行うことが可能です。

ポイント還元率

JCBゴールドカードのポイント還元率は通常時で0.5%となっています。
このポイント還元率は他社のクレジットカードと比べて決して高い水準とはいえず、平均的なポイント還元率になっています。

しかし、JCBゴールドカードのメリットはポイント還元率を上げることのできるサービスが充実しているため、使い方次第ではポイント還元率をより高くすることが可能です。
このサービスについては後程詳しく紹介していきます。

JCBゴールドカードでは、Oki Doki for ORIGINALというポイントプログラムがあり、JCBゴールドカードをショッピングの際に利用することでOki Dokiポイントというものが貯まります。

このポイントは1000円利用ごとに1ポイント貯まり、1ポイント5円で利用することができます。
ポイント付与は月額利用額の合計によって計算されます。

他社のクレジットカードなどでは税抜き価格に対してポイントが付与されることもありますが、JCBゴールドカードでは税込み価格に対してポイントが付与されるので、効率よくポイントを貯めたい方には地味にメリットといえるのではないでしょうか。

また、JBCゴールドカードで貯めたOki Dokiポイントの有効期限は3年となっています。
3年間もあればポイント失効のリスクを気にせずに安心して利用することができます。

JCBゴールドカードの特徴

次に、JCBゴールドカードの特徴について紹介していきます。

ポイントアップシステム

JCBゴールドカードのポイント還元率は通常時で0.5%ですが、還元率がさらに高くなるポイントアップのサービスがいくつかあります。

海外ダブルポイント

1つ目は海外ダブルポイントというサービスです。
JCBゴールドカードは海外での利用時にポイントが2倍になります。つまり還元率が+0.5%になるということです。

この海外利用の加盟店には、オンラインショッピングも含まれます。つまり、会議麻糸でJCBを使うことができる場合、日本国内からのお買い物やサービスの利用時にもお得になります。

日本にAmazonも海外利用分になるので、ポイントが2倍になります。

OkiDokiランド

2つ目はOki Dokiランドというポイントモールです。
JCBではOkiDokiランドというポイントモールを運営しています。

このポイントモール経由でAmazonや楽天、Yahoo!ショッピングなどで買い物をすることでクレジットカードやネット通販サイトのポイントとは別に独自のポイントが貯まります。

OkiDokiランドの代表的な総合店舗は以下の通りです。

店舗名 ポイント倍率
Amazon 2倍
楽天市場 2倍
LOHACO 2倍
Yahoo!ショッピング 2倍
ベルメゾンネット 2倍
メルカリ 3倍
ヤフオク! 2倍
イトーヨーカドーネットスーパー 2倍
楽天西友ネットスーパー 2倍
楽天24 2倍
マツモトキヨシ 2倍
FANCL 2倍
DHCオンラインショップ 4倍
爽快ドラッグ 2倍
ビックカメラ.com 3倍
ヤマダ電機 WEB.COM 2倍
BookLive! 2倍
Honto 2倍
iTunes Store 2倍
TSUTAYA オンライン 2倍
楽天ブックス 2倍
エクスペディア 4倍
JCBトラベル 2-3倍
じゃらん 3倍
JTB 2-3倍
JAL 日本航空 国際線 2倍
楽天トラベル 2倍
ジーユー オンラインストア 2倍
i LUMINE(アイルミネ) 2倍
JINS 2倍
ABC-MART.net 2倍

このように、さまざまなジャンルのショップでOkiDokiランドを利用することができます。
AmazonではWeb明細に登録しているとさらに0.5%プラスになるので合計で基本還元率が1.5%に上がります。

JCB ORIGINAL SERIES パートナー

3つ目はJCB ORIGINAL SERIES パートナー加盟店での利用によるポイントアップです。
JCB ORIGINAL SERIES パートナー加盟店でJCBゴールドカードを利用して買い物をするとOkiDokiポイントがお得に貯まります。

JCB ORIGINAL SERIES パートナーの代表的な加盟店は以下の通りです。

店名 ポイント倍率
セブン-イレブン 3倍
AOKI 5倍
高島屋 3倍
小田急百貨店 3倍
福田屋百貨店 3倍
マミーズ 3倍
ビックカメラ 2倍
スターバックスカード 10倍
Amazon.co.jp 3倍
トレンドマイクロ・オンラインショップ 20倍
昭和シェル石油 2倍
タイムズパーキング(時間貸駐車場) 2倍
タイムズのロードサービス カーレスキュー 4倍
オリックスレンタカー 6倍
一休.comレストラン 3倍
木曽路グループ 2倍
ワタミグループ 3倍
ドミノ・ピザ 2倍
Right-on 3倍
Right-on ONLINE SHOP 6倍
AOKI 5倍
アレックス 6倍
THE BODY SHOP 6倍
スタージュエリー 5倍
ヌマヤ 2倍
Francfrancオンラインショップ 3倍
FLANDRE ONLINE STORE 9倍
国内宿泊オンライン予約 3倍/5倍
JCBトラベル 2-10倍
JCB海外おみやげサービス 10倍
東京ディズニーリゾートトラベル特典 10倍
ローチケHMV 7倍
U-NEXT 2倍
ラグーナテンボス 5倍
ゴルフダイジェスト・オンライン ゴルフ場予約 20P/50P
GDOゴルフショップ 5倍/10倍
バリューゴルフショップ 5倍
アート引越センター 130P
キッザニア東京キッザニア甲子園 5倍
日経ビジネス 180P

このように、さまざまな種類のショップで利用することが可能です。
また、みなさんが普段使いしているようなセブンイレブンやAmazonが入っているので、かなりお得にポイントを貯めることができますね。
スターバックスカードへのチャージ、オートチャージではポイントが10倍になるので、還元率はなんと5%になります。

JCB STAR MEMBERS

JCBゴールドカードではJCB STAR MEMBERSが適用されるので、条件次第ではポイント還元率を上げることが可能です。

メンバーe PLUSでは年間利用額が30万円以上でポイント還元率が0.55パートナーなります。
メンバーβ PLUSでは年間利用額が50万円以上でポイント還元率が0.6%になります。
スターa PLUSでは年間利用額が100万円以上でポイント還元率が0.75%になります。
ロイヤルa PLUSでは年間利用額が300万円以上でポイント還元率が0.8%になります。

このように基本の還元率が0.5~0.8%ということになります。

ポイントの交換先

JCBゴールドカードで貯めたポイントは多種多様な商品と交換することができます。

利便性が高いポイント移行先は以下の通りです。

移行先ポイント 必要ポイント数 移行先ポイント数 還元率
キャッシュバック 1 3 0.30%
nanacoポイント 200 1,000 0.50%
楽天スーパーポイント 200 800 0.40%
WAONポイント 200 800 0.40%
Tポイント 500 2,000 0.40%
(らくらく自動移行コース) 1 5 0.50%
(好きなときコース) 200 900 0.45%
dポイント 200 800 0.40%
au WALLETポイント 200 800 0.40%
Amazonでのお買い物 1 3.5 0.35%
楽天Edy 500 1,500 0.30%
JCBプレモカードへのチャージ 200 1,000 0.50%
ビックポイント(ビックカメラ) 200 1,000 0.50%
ジョーシンポイント 200 1,000 0.50%
ベルメゾン・ポイント 200 1,000 0.50%
スターバックスカードチャージ 200 800 0.40%
JALマイル 500 1,500 0.30%
ANAマイル 500 1,500 0.30%
ANAスカイコイン 500 1,500 0.30%
デルタ航空 スカイマイル 500 1,500 0.30%
セシールスマイルポイント 200 1,000 0.50%
カエトクカード 200 800 0.40%
ニッセンお買物券 200 1,200 0.60%
地域経済応援ポイント(自治体ポイント) 250 1,000 0.40%
App Store & iTunes コード 250 1,000 0.40%
Google Play ギフトコード 250 1,000 0.40%
nanacoギフト 250 1,000 0.40%
Amazonプライムギフトコード 1,100 4,900 0.45%

このように多種多様な商品にポイントを交換することが可能です。

付帯保険

ゴールドカードといえば付帯保険が魅力的ですよね。JCBゴールドカードにもそんな付帯保険が充実しています。
まず紹介するのは、国内外の旅行傷害保険です。これらは国内外両方とも自動付帯となっているのも嬉しいですよね。

海外旅行傷害保険

JCBゴールドカードの海外旅行傷害保険は、本会員と家族会員はもちろんですが、顔z九特約もあります。
本会員と生計を共にする19歳未満の子供も保障されます。

詳しい内容は以下の通りです。

補償内容 最高保険金額

(本人・家族会員)

最高保険金額

(家族特約)

死亡・後遺障害 1億円 1000万円
傷害治療 300万円 200万円
疾病治療 300万円 200万円
救済者費用 400万円 200万円
賠償金費用 1億円 200万円
携行品損害 1旅行50万円 1旅行50万円

これらの補償対象旅行期間は3カ月で、以下の条件を満たす必要があります。
・海外旅行の目的をもって日本国内の住居を出発してから住居に帰宅するまでの間
・日本を出国した前日の午前0時から日本に入国した翌日の午後12時まで

海外旅行傷害保険の最高補償金額が1億円となっていますが、この額はゴールドカードの中でも最高峰の金額です。

国内傷害保険

国内旅行傷害保険も自動付帯となっていますが、国内の場合は家族特約が付帯していません。
詳しい内容は以下の通りです。

補償内容 保険金額
死亡・後遺障害 最高5000万円
入院費用 一日5000円
手術費用 最高20万円
通院費用 一日2000円

これらの補償は以下の条件下で適用されます。
・乗客として公共交通乗用具搭乗中
・旅館やホテルの宿泊施設に宿泊者として滞在中の火災や爆発事故
・宿泊を伴う募集型の企画旅行に参加中

国内外の航空機遅延保険

搭乗した航空便の遅延や航空便に預けた手荷物が遅延した時などに負担する必要が生じたホテルの客室使用料や食事代などが補償されます。

詳しい補償内容は以下の通りです。

名称 補償内容 保険金額 保険金をお支払いする場合
乗継遅延費用保険金 客室料・食事代 2万円 遅延した航空便の実際の到着時刻から4時間以内に代替便を利用できなかった場合
出航遅延費用等保険金 食事代 2万円 出航予定時刻から4時間以内に代替便を利用できなかった場合
寄託手荷物遅延費用保険金 衣料購入費等 2万円 到着後6時間以内に手荷物が届かなかった場合で、到着後48時間以内に購入した場合
寄託手荷物紛失費用保険金 衣料購入費等 4万円 到着後48時間以内に手荷物が届かなかった場合を紛失とみなし、到着後96時間以内に購入した場合

これらの補償は、国内外いずれも対象となっています。

ショッピング保険

JCBゴールドカードにはショッピング保険も付帯しています。
ショッピング保険とはカードで購入した品物の破損や盗難などの損害を補償するものです。

JCBゴールドカードでの購入から90日間の補償期間があり、年間で最高500万円まで補償されます。
1事故につき3000円の自己負担があります。

年間500万円という金額はプラチナカード並みの金額設定となっています。
よくクレジットカードで買い物をするという方には嬉しい保険ですよね。

空港ラウンジ

JCBゴールドカードを所有していると国内の主要空港と海外の一部空港のラウンジを無料で利用することができます。
空港ラウンジではソフトドリンクやインターネット回線、シャワールームやマッサージチェアなどを一部無料で利用することができます。

空港ラウンジを無料で利用することができるので、搭乗の待ち時間をリラックスして過ごすことが可能になります。

利用可能な空港は以下の通りです。
・新千歳空港 スーパーラウンジ、ロイヤルラウンジ
・函館空港 ビジネスラウンジ A Spring
・青森空港 エアポートラウンジ
・秋田空港 ロイヤルスカイ
・仙台空港 ビジネスラウンジEAST SIDE
・羽田空港 第1旅客ターミナル POWER LOUNGE CENTRAL、POWER LOUNGE NORTH / SOUTH、第2旅客ターミナル エアポートラウンジ(南)、POWER LOUNGE CENTRAL、POWER LOUNGE NORTH、国際線旅客ターミナル SKY LOUNGE/SKY LOUNGE ANNEX
・成田国際空港 IASS EXECUTIVE LOUNGE 1/2
・新潟空港 エアリウムラウンジ
・富山空港 ラウンジ らいちょう
・小松空港 スカイラウンジ白山
・中部国際空港 プレミアムラウンジ セントレア
・大阪国際空港(伊丹空港) ラウンジオーサカ
・関西国際空港 カードメンバーズラウンジ 六甲/アネックス六甲/金剛/比叡、KIXエアポートラウンジ
・神戸空港 ラウンジ神戸
・岡山空港 ラウンジ マスカット
・広島空港 ビジネスラウンジ もみじ
・米子空港 ラウンジ DAISEN
・出雲空港 出雲縁結び空港エアポートラウンジ
・山口宇部空港 ラウンジきらら
・高松空港 ラウンジ讃岐
・松山空港 ビジネスラウンジ/スカイラウンジ
・徳島空港 エアポートラウンジ ヴォルティス
・北九州空港 ラウンジひまわり
・福岡空港 くつろぎのラウンジTIME
・長崎空港 ビジネスラウンジ アザレア
・大分空港 ラウンジ くにさき
・熊本空港 ラウンジ ASO
・鹿児島空港 スカイラウンジ菜の花
・那覇空港 ラウンジ華~hana~
・ダニエルKイノウエ国際空港(ハワイ) IASS HAWAII LOUNGE

このように数多くの空港ラウンジを無料で利用することが可能です。
頻繁に空港を利用する方にとってはとても嬉しいサービスですよね。また、利用可能な空港が全国各地にあるのも嬉しいですよね。

会員専用デスク

JCBゴールド会員の方は通話料無料で専用のインフォメーションデスクというものが用意されています。
このサービスはクレジットカードに関する全般的な問い合わせへの対応など、細かいサービスなどにも対応してくれます。

グルメ優待サービス

JCBゴールドカードにはグルメ優待サービスがついています。
もともとJCBカード保有者はJCB優待ガイドというものによってさまざまな優待サービスを利用することができました。

しかし、JCBゴールド以上の会員は専用のサイトでさらに大きな割引を受けることができます。
このサイトにはJCB優待ガイドに乗っていない250以上もの名店があり、それらの店を20%割引の価格で利用することが可能です。

ゴルフコースサービス

JCBゴールドカードにはゴルフ好きな方におすすめの嬉しいサービスがあります。

有名なコースやなかなか予約できないコースなど全国約1200ヵ所のゴルフ場の手配が可能なサービスです。

ゴルフコンペや接待でのゴルフはもちろん、プライベートでも利用することが可能になっています。

プレミアムチケットサービス

JCBゴールドカード会員は演劇やコンサート、歌舞伎などの良席を保証してもらえたり、特典付きチケットを優先的に案内してもらえるサービスです。

音楽好きの方や観劇が好きな方には嬉しいサービスですよね。

お金相談ダイヤル

JCBゴールドカード会員はお金に関する相談をプロの税理士やファイナンシャルプランナーに相談することが可能です。

税金や年金、資産運用やその他のおかねに関する相談を電話一本で気軽に相談することが可能になります。

その他のサービス

ここまでいくつかのサービスを紹介してきましたが、まだまだ紹介していないサービスがたくさんあります。
・エクスペディアの割引
・レンタカーの割引
・会員情報誌 THE GOLD
・人間ドックサービス
・ドクターダイレクト24
・健康チェックサービス
・東京ディズニーリゾートのトラベル特典
・国内宿泊オンライン予約
・手荷物無料宅配サービス

このように、JCBゴールドカードにはかなり多くのサービスがあり、ゴールドカードの中でもサービスが充実しているほうではないでしょうか。

JCBゴールドカードのデメリット

ここまで、JCBゴールドカードの特徴などを詳しく紹介してきましたが、JCBゴールドカードにももちろんデメリットはあります。

JCBゴールドカードのデメリットを挙げるとしたら年会費と、還元率の低さではないでしょうか。

年会費は少し高めですが、使い方次第では年会費の元が取れるくらい価値はあるので、サービスを多く利用するようにするとよいでしょう。

また、還元率の低さもいくつかのポイントアップシステムを利用することでカバーすることが可能なので、あまり問題ないでしょう。

充実したサービスが付帯したゴールドカード

ここまで見ていただいた通り、JCBゴールドカードには数多くのサービスが付帯しています。
さすが国際ブランドJCBが発行しているゴールドカードです。

これだけサービスが充実していので、国内でも三井住友VISAゴールドカードと並んで人気の高いステータスカードとなっています。

そのため、クレジットカードとしての支払い機能以外に、多くのサービスが付帯しているゴールドカードを所有したいという方にはとてもおすすめのクレジットカードです。

また、JCBゴールドカードは年間利用額が100万円を2年以上連続で超えるとJCBゴールド・ザ・プレミアというJCBゴールドカードの上位カードのインビテーションが届きます。

いかがでしたでしょうか。クレジットカード選びで迷っている方はこのJCBゴールドカードを選ぶと間違いないので、是非この記事を参考にしてみてください。

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