年会費格安のゴールドの法人カード、ライフカードゴールドビジネスの魅力を解説

法人カードのゴールドを格安で手に入れたい方はいないでしょうか?

そんな方におすすめしたいのが、ライフカードゴールドビジネスという法人カードです。
このクレジットカードはゴールドでありながら、年会費が2000円で審査も簡単なクレジットカードです。

創業したばかりの法人でも審査が通るので、作りやすいクレジットカードです。

また、ポイント還元が付いて付帯サービスも充実しているので年会費のもとを簡単にとることができます。

今回はそんな格安ゴールド法人カードのライフカードゴールドビジネスについて詳しく紹介していきます。

ライフカードゴールドビジネスの特徴

ライフカードゴールドビジネスの特徴を簡単にまとめると以下の通りです。
・2000円の年会費で利用できる法人クレジットカード
・ETCカード年会費無料
・創業1年目、開業したてでも審査が通りやすい
・利用限度額が500万円以上可能
・空港ラウンジや付帯保険サービスがある

ライフカードゴールドビジネスはライフカード株式会社が発行するクレジットカードです。

ゴールドカードの法人カードですが、年会費は2000円とかなり安くなっています。付帯サービスも、2000円以上の価値があるものばかりでコストパフォーマンスが高いクレジットカードです。

付帯サービスに関しては国内では34の空港ラウンジサービスが利用できます。海外旅行や国内旅行に行ったときにあると嬉しい付帯保険も利用できます。

ライフカードビジネス(スタンダード)ではポイント還元率が0%ですが、ライフカードゴールドビジネスではポイントを利用することができます。

ただし、法人カードなので個人カードのライフカードに付帯するボーナスポイントや誕生月限定ポイントアップサービスはありません。

普通にポイントが付与されていく形です。

年会費を安く抑え、ポイント還元率よりも付帯保険や空港ラウンジサービス等を重視する方おすすめです。

さらに審査が非常に緩いので、発行までが簡単なクレジットカードです。

メリット

ライフカードゴールドビジネスのメリットは年会費を安く抑えて、簡単にクレジットカードを発行できる点です。その他にも付帯するサービスはビジネス面や旅行面でもしっかり効果を発揮するので、どのようなメリットやサービスを受けられるのか詳しく見ていきましょう。

還元率

ライフカードゴールドビジネスのポイント還元率は0.5%~1%です。
1000円につき1ポイント付与されます。

貯まったポイントは交換先によって還元率は変化します。多くは0.5%ですが、AOYAMAギフトカードに交換した際には還元率が1%になります。

法人カードなので、ライフカードゴールドビジネスには個人用のライフカードにあるようなボーナスポイントはありません。いつも1000円につき1ポイントとなります。

年会費がかなり安い

ライフカードゴールドビジネスは法人カードの中でもかなり年会費が安いです。
毎年2000円の年会費、初年度は無料で利用することができます。ゴールドカードでここまで安いクレジットカードは他にありません。

ETCカードの年会費は無料になっています。これを機に今までETCカードを持っていない方は、年会費無料なのでカードを発行してみるのもいいでしょう。

ただし、残念ながら追加カードの発行をすることはできません。

ポイントの使い道が広い

ライフカードゴールドビジネスで貯まるポイントは「Lifeサンクスプログラム」です。
ポイントの有効期限は2年間なので、失効期限を過ぎないように気を付けましょう。

Lifeサンクスプログラムは使いやすいとはいえ、一部の商品とは交換できません。
Webマネー、他社のポイント等は交換できないので、Vプリカ、Amazonギフトカード、楽天ポイントに交換できません。

そのため、ライフカードゴールドビジネスで貯めたポイントは

・JCBギフト券
・図書カード
・QUOカード

この3つに交換することできるので、Web上で取引するものには交換できません。
この中で一番使いやすい交換先はQUOカードです。旅行や書籍等の使い道が限定されない商品なので、迷ったらQUOカードにするのがベストです。

国際ブランドは3つから選べる

国際ブランドはVISA、MasterCard、JCBの3つから選ぶことができます。
この3つから好きなのを選べるのは嬉しいですね。

この3つの中からはVISAが一番のおすすめです。
VISAを選ぶとVISA優待サービスの「VISAビジネスオファー」と「VISAビジネスグルメオファー」の2つが利用できます。

また、既にクレジットカードを持っている方は国際ブランドが重複しないようにしましょう。例えば、JCBしかクレジットカードを持っていない方はJCBに対応していない店舗で会計ができません。

そのため、わざと国際ブランドを分散させて会計ができない等のトラブルを避けるようにしましょう。

充実した付帯保険

ライフカードゴールドビジネスには高額な保険金が付帯します。

海外旅行傷害保険では自動付帯で最高2000万円。
国内旅行傷害保険では利用付帯で最高1000万円。

楽しい旅行とはいえ、思わぬトラブルに巻き込まれることもがあります。山や海、海外などではトラブルが合ったという話をよく聞きます。

海外旅行傷害保険は特に重要です。外国では日本とは比較にならない医療費が請求されることがあります。数日入院しただけで数十万が請求されたという話もききます。莫大な医療費を請求されても海外旅行傷害保険があれば、全てカバーしてくれます。

さらに、ライフカードが独自で付帯しているシートベルト保険が付帯します。シートベルト着用時の事故を補償します。思わぬトラブルの際には助かる補償です。

空港ラウンジサービスが利用可能

空港ラウンジサービスは空港内の待ち時間を快適に過ごせるスペースです。
空港ロビーは混んでおり、電源プラグの数が限られていて落ち着かない場所ですよね?

空港ラウンジはゆったりとした空間で、軽食と飲み物を利用することができます。
パソコンやスマホを持っている方には電源プラグとWi-Fiが利用できます。

空港の乗り継ぎや予定より早く空港に着いた方には是非とも利用して欲しいのが空港ラウンジです。

VISA優待サービスが利用可能

国際ブランドはJCB、MasterCard、VISAから選べます。
この中からVISAを選ぶと以下2つの優待サービスが利用できます。

・VISAビジネスオファー
・VISAビジネスグルメオファー

VISAビジネスオファーはホテル宿泊の予約、オフィス用品の割引購入、大規模な会議やイベントの設営サポートを受けられます。

VISAビジネスオファーは全国の高級レストランを優待価格や優待サービスを受けることができます。高級レストランなので大事なビジネスの場面で使うと良いと思います。

クラウド会計freee

ライフカードゴールドビジネスに入会するとfreeeという会計ソフトを利用できます。
アカウントを作成、標準プランを申し込むと2ヶ月間無料で利用できます。

福利厚生サービス

全国のホテル、レストラン、スポーツジム、映画館を優待サービスで利用できます。

このサービスはベネフィット・ステーションといい、ライフカードゴールドビジネスの会員は1社あたり入会金10万円から無料になります。月額はスタンダードコースが1名320円、ゴールドコースは850円利用できます。

ベネフィット・ステーションは入会金がお得、割引価格で利用することができるので優待サービスをドンドン利用してみましょう。

海外アシストサービス

アシストサービスは海外旅行で役立つ日本語デスクです。

海外旅行に行くと不慣れな土地でレストランやホテルはどこにしようかわからない、こんなときに役立つサービスです。

電話やメールをすればおすすめのホテル、レストラン、観光地等の海外旅行で役立つサービスから病気や事故が起きたときの病院紹介や手配まで行ってくれるサービスです。

ゴルフ場割引

ビジネスの場で欠かせないのがゴルフ接待ですよね。
ただし、ゴルフ接待も1回プレイするだけでも出費が痛いです。

そんなときに使えるのが、ライフカードゴールドビジネスのゴルフ場割引プレイです。
全国2200ヶ所のゴルフ場では通常価格より安い価格でゴルフをすることができます。

旅行サービスTravel Gate

海外旅行と国内旅行のサービスが利用できます。
JALやANAを通常価格よりもお得な値段で利用できます。

デメリット

ライフカードゴールドビジネスのメリットばかり紹介してきましたが、デメリットもあります。どのクレジットカードも良い側面、悪い側面を持っているので長所と短所の朗報を理解して自分に合ったクレジットカードを選んでください。

無料ではない

ライフカードゴールドビジネスの年会費は2000円と、法人カードの中では安い部類です。
一方でライフカードの法人カードには年会費無料のスタンダードがあるので、年会費と付帯するサービスを比べて自分に合ったクレジットカードを選んでください。

必要書類がある

ライフカードゴールドビジネスの希望限度額を引き上げる際には必要書類があります。

法人の場合は

希望限度額 必要書類
100万円以下 登記事項証明書、代表者の本人確認資料
100万円~500万円 登記事項証明書、代表者の本人確認資料、決算書2期分
5000万円以上 登記事項証明書、代表者の本人確認資料、決算書2機分、不動産謄本

個人事業主の場合は

希望限度額 必要書類
100万円以下 事業主の本人確認資料
100万超 事業主の本人確認資料

個人も法人も希望限度額が100万円以下であれば、最低限の書類で手続きが済みます。

まとめ

いかがでしたか?

ライフカードゴールドビジネスは年会費が格安の法人カードで、付帯するサービスも充分です。ゴルフ場の割引、会計ソフト無料期間、空港ラウンジ、付帯保険などゴールドカード定番のサービスが利用できます。

さらにポイント還元もあるので、付帯サービスと一緒に利用すれば簡単に年会費のもとが取れます。

審査が簡単なので審査を申し込んでみると簡単に使えるクレジットカードです。

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