三井住友VISAアミティエカードは女性限定の可愛いデザインのクレジットカードです。ステータス性を重視する方にはぴったりなので、ぜひ持つことを考えてみてはいかがでしょうか。三井住友VISAアミティエカードのメリットからご紹介していきましょう。
三井住友VISAアミティエカードのメリット
三井住友VISAアミティエカードの概要
三井住友VISAアミティエカードの発行会社は三井住友カード株式会社で、非常に信頼度の高い銀行が発行しているクレジットカードです。三井住友は昔からずっと信頼されている銀行なので、安全であり不正利用を怖がる必要はなく、常に安心してクレジットカードを使うことができます。ステータス性はもちろん高く、女性らしさやかわいらしさを残しつつ格好いいデザインとなっているので、非常に人気が高い女性のみが持つことができるクレジットカードです。
さらに、三井住友VISAアミティエカードは機能性もかなり高くなっているので、三井住友VISAクラシックカードよりも付帯保険が充実していたり、三井住友VISAアミティエカード限定の特典やサービスもあったりしますので、安心でお得に使いやすいクレジットカードに仕上がっています。
三井住友VISAアミティエカードのマイ・ペイすリボについて
マイ・ペイすリボとはショッピング利用での支払いが、一括払いで払ったとしても自動でリボ払いになるサービスであり、リボ払いにすると金利手数料がかかってしまうから嫌だと感じますが、マイ・ペイすリボではなんと金利手数料をかけずに一括払いとほぼ同様の使い方ができます。マイ・ペイすリボでは初回金利手数料はかからず、それ以降の金利手数料も毎月のリボ払いを全額に設定しておけばかからなくなります。マイ・ペイすリボを登録して利用をすることで、年会費は無料になりますし、その他のメリットも多数ありますので、マイ・ペイすリボを進んで使うといいでしょう。
しかし、しっかりマイ・ペイすリボの設定がされていないと、間違って金利手数料がかかってしまったということもあり得ますので、必ず間違いが起きないよう注意しましょう。設定さえしっかりされていれば、リスクなしでメリットの恩恵を受けることが可能です。
三井住友VISAアミティエカードの還元率
三井住友VISAアミティエカードの通常時の還元率は、0.5パーセントとなっていて、普通のクレジットカードと同じ還元率となっています。しかし、リボ払い手数料が発生した場合は、ポイントが2倍となり、還元率は1パーセントまで跳ね上がります。また、三井住友VISAアミティエカード限定の特典として、携帯電話やPHSのポイントは常に2倍で還元率は1パーセントとなりますので、携帯電話料金がそれなりに高いという人にとっては嬉しいポイントでしょう。また、前年度の年間利用額に応じて還元率が変わります。例えば、前年度の年間利用額が50万円以上の場合はボーナスポイントが50ポイント付き、還元率は0.55パーセント、前年度の年間利用額が100万円以上でボーナスポイントが75ポイント付き、還元率は0.575パーセント、前年度の年間利用額が300万円以上でボーナスポイントが150ポイント付いて、還元率は0.65パーセントとなります。
つまり、還元率は0.5パーセントから0.65パーセントの間ということです。
三井住友VISAアミティエカードの本会員の年会費
三井住友VISAアミティエカードの年会費は、1250円と税金分となります。VISAとマスターカードの両方を合わせて持つ場合は、1500円と税金分となり、さらに年会費は条件さえ満たせば無料、もしくは割引となりますのでそこまで負担になることはないでしょう。
例えば、初年度の場合の年会費は無料になりますし、マイ・ペイすリボに登録していて、年間に1回でも利用をすれば年会費は無料、さらに学生の場合でも無料になります。さらに、WEB明細書に登録していて、年間に6回以上の請求が発生したら年会費は750円と税金分、年間利用額が100万円から300万円で翌年度の年会費は半額、年間利用額が300万円を超えれば翌年度の年会費は無料となります。
さまざまな条件があり複雑だと感じますが、つまりはマイ・ペイすリボに登録をして利用さえすれば年会費は無料、もしくは300万円の利用をすれば年会費は無料となります。
三井住友VISAアミティエカードの家族カードの年会費
三井住友VISAアミティエカードの家族カードの年会費は400円と税金分で、VISAとマスターカードを両方持った場合は650円と税金分となります。年会費は初年度の1人目は無料、翌年度以降の1人目が家族カードの利用を年間で3回以上すれば翌年度の年会費は無料、本会員が学生だった場合でも無料となります。
三井住友VISAアミティエカードのETCカードの年会費
三井住友VISAアミティエカードのETCカードの年会費は500円と税金分です。年間に1回以上でもETCカードを利用すれば、翌年度の年会費は無料になりますし、初年度も無料になりますので、使っていればずっと無料で利用することができるでしょう。
三井住友VISAアミティエカードのポイントの使いやすさ
三井住友VISAアミティエカードのポイントプログラムは「ワールドプレゼント」となっています。有効期限は2年間となり、さまざまなポイントや商品券、もしくはギフト券に交換することができますので使いやすいポイントシステムとなっています。交換先によって還元率は変わってきますので、よく確認しましょう。ちなみに、還元率が0.5パーセントになる交換先は、IDバリュー、WALLETポイント、三井住友カードWAON、dポイント、ベルメゾン・ポイント、楽天スーパーポイントが上げられます。
三井住友VISAアミティエカードの国際ブランド
三井住友VISAアミティエカードの国際ブランドはVISAとマスターカードの両方があります。VISAのカードの方が、写真が入ったＩＣカードの発行が可能ですので、特にこだわりがなければVISAカードを発行するといいでしょう。VISAの方が提携先も多くなっているので、便利な場面が多いです。
三井住友VISAアミティエカードに付属している電子マネー
三井住友VISAアミティエカードにはID、WAONなどの電子マネーを紐付けすることが可能になっています。IDはおサイフケータイ型とID専用カード型、クレジット一体型の3タイプがあり、そのタイプも年会費や発行手数料は無料になっているので、気軽に始めることができます。
WAONは別カードになり、年会費は無料なのですが発行手数料は300円がかかってきます。通常のWAONと同じシステムですので毎月20日と30日はお客さま感謝デーとして5パーセントオフ、毎月5日と15日と25日はお客さまわくわくデーとして、WAONポイントは2倍となります。
三井住友VISAアミティエカードの付帯保険
三井住友VISAアミティエカードの付帯保険は大変充実していることで、人気です。海外旅行傷害保険は自動付帯と利用付帯の枠がそれぞれ設けられていて、自動付帯は最高で300万円ですし利用付帯では最高1700万円となり、なんと最高で合計2000万円まで対応してくれます。
国内旅行傷害保険でも自動付帯と利用付帯があり、自動付帯も最高300万円、利用付帯も最高1700万円となり、こちらも最高2000万円まで保障してくれます。国内旅行も海外旅行も安心して楽しむことができますね。
ショッピング保険では最高100万円までの保障で、期間は90日と設けられています。海外でのショッピング、もしくはリボ払いと分割払いが対象となってしまいますがマイ・ペイすリボに登録をしていれば国内利用でも適用がされますので、マイ・ペイすリボに登録をしておけば大変安心です。
三井住友VISAアミティエカードの写真入りカード
三井住友VISAアミティエカードでは、国際ブランドがVISAの場合に限り、写真入りのICカードを無料で発行するという面白いサービスをおこなっています。クレジットカードの裏面に自分の顔の写真を入れることができるので、不正利用の確立が下がり本人確認の精度が上がるという素晴らしいメリットを持っています。クレジットカードに申し込んだ後、写真取り換え申込書により手続きをすることで、発行をしてもらえます。
三井住友VISAアミティエカードのデメリット
三井住友VISAアミティエカードは、還元率が0.5パーセントと低いというクラシックカードと同様のデメリットを持っています。ポイントを貯める目的ではなく、サービスの充実さやステータス性を求めている女性に向いているクレジットカードとなります。
三井住友VISAアミティエカードの総合評価
三井住友VISAアミティエカードは、女性のみ作ることができ、付帯保険もサービスも充実しているクレジットカードです。三井住友VISAアミティエカードは完全に女性限定となっていて、三井住友ならではの安心さ、ステータス性、可愛らしいデザインなどどれも妥協をしたくないという方にとてもおすすめできます。スペックも三井住友VISAクラシックカードと比べて優れていますし、マイ・ペイすリボに登録してその後利用をすれば年会費は無料になるので、年会費が高くて困るということはまずありません。三井住友VISAカードを持ちたいと思っている女性は、ぜひ三井住友VISAアミティエカードを考えてみてはいかがでしょうか。