三井住友VISAバーチャルカードはインターネット上で利用できる防犯のためのクレジットカード!

三井住友VISAバーチャルカードはインターネット上でのみ利用をできるクレジットカードです。三井住友VISAバーチャルカードについて詳しくご紹介していきましょう。

三井住友VISAバーチャルカードのメリット

三井住友VISAバーチャルカードの概要

三井住友VISAバーチャルカードのクレジットカードは、三井住友カード株式会社が発行しています。三井住友VISAバーチャルカードは特殊なクレジットカードで、VISAが利用できる店舗にて利用ができますが、インターネットで決済をすることしかできません。

そのため、普通の店舗では利用ができませんので注意しましょう。

さらに、三井住友VISAバーチャルカードは利用限度額を10万円までに統一で固定されていますので、第三者にもし不正利用をされてしまっても、利用枠の範囲内で利用された金額を全て補償してくれます。

また、セキュリティ面には特に力を注いでいる三井住友カードのブランドですので、不安が大きいインターネット内の利用でも安心して使えます。

インターネットでクレジットカードを利用することが怖い、不安があるという人には大変おすすめですよ。

三井住友VISAバーチャルカードのマイ・ペイすリボについて

マイ・ペイすリボというのはショッピング利用をした支払いでも自動でリボ払いに変換されるサービスとなります。

つまり、1回払いにて決済をしてもリボ払いにいつの間にか変換されますので、リボ払いをしてしまうと金利手数料がかかるからリボ払いにしたくないという人も多いでしょう。

しかし、マイ・ペイすリボでは金利手数料をかけることなく1回払いとほぼ同じように利用をすることができます。マイ・ペイすリボでは初回の金利手数料はかからないようになっていますので、毎月支払う分のリボ払い利用額を全額に設定しておけば金利手数料はかかりません。

マイ・ペイすリボに登録をすると、年会費は無料になる等のメリットがたくさんありますので、マイ・ペイすリボに登録をすることをおすすめします。

しかし、マイ・ペイすリボでの設定を間違ってしまったらリボ手数料がかかることがありますので、設定内容は間違えていないかしっかりご確認ください。

三井住友VISAバーチャルカードの還元率

三井住友VISAバーチャルカードでも還元率は他の三井住友系のクレジットカードと全く同様の仕組みです。

還元率は0.5パーセントで他のクレジットカードと変わらず、1000円につき1ポイントが付帯する仕組みになっています。

マイ・ペイすリボによってリボ払い手数料が発生した月はボーナスポイントが発生するようになっていて、ポイントは2倍になり還元率は1パーセントとなります。また、前の年の年間利用額に応じて還元率がアップするようになりますのでご確認ください。

前の年の年間利用額が50万円以上になるとボーナスポイントにて50ポイントが付き、還元率は0.55パーセントになります。前の年の年間利用額が100万円以上になるとボーナスポイントは75ポイント付き、還元率は0.575パーセントになります。前の年の年間利用額が300万円以上になるとボーナスポイントは150ポイントになり、還元率は0.65パーセントになりますので使えば使うほど還元率が増加する仕組みになっています。

還元率は0.5パーセントから0.65パーセントの間で変化することになりますが、三井住友VISAバーチャルカードは利用できる限度額が10万円までとなっていますので、上のステージにアップはできませんのでご注意ください。

三井住友VISAバーチャルカードの年会費

三井住友VISAバーチャルカードの年会費は300円と税金分になっていますが、初年度は無料ですしマイ・ペイすリボに登録した後1年に1回以上三井住友VISAバーチャルカードを利用すれば年会費は無料になりますので、普通に利用していれば実質年会費は無料として持つことができます。家族カードも発行されていて、年会費は300円と税金分がかかります。

しかし、初年度での1人目は無料、そして初年度での2人目以降、次の年以降では年会費がかかってきます。

しかし、3回以上を1年間で利用すれば次の年の年会費は無料になりますので、よく使う人であれば実質無料で持つことができます。

ETCカードは発行されていませんので、ETCカードが欲しい人は発行手数料と年会費を無料で発行してくれるクレジットカードを探すといいでしょう。

三井住友VISAバーチャルカードのポイントの使いやすさ

三井住友VISAバーチャルカードのポイントプログラム名称はワールドプレゼントとなり、有効期限は2年間になります。

ワールドプレゼントではさまざまなポイントや商品券に交換をすることができますので、大変利用しやすくなっています。交換先によって三井住友VISAバーチャルカードの還元率は変化しますが、還元率が0.5パーセントになる交換先にはIDバリュー、ベルメゾンポイント、三井住友カードWAON、dポイント、楽天スーパーポイント、WALLETポイントがあります。

三井住友VISAバーチャルカードの国際ブランド

三井住友VISAバーチャルカードの国際ブランドはVISAのみになりますので、他の国際ブランドを選ぶことはできません。

三井住友VISAバーチャルカードはVISAのロゴが券面に特に書いてありませんが、国際ブランドはVISAですので間違えないようにしてください。他の国際ブランドを利用したいという人はメインカードで国際ブランドを調整すればいいでしょう。

三井住友VISAバーチャルカードの付帯保険

三井住友VISAバーチャルカードには海外旅行傷害保険と国内旅行傷害保険が付帯していません。しかしショッピング保険は付帯していて最高で100万円まで補償してくれます。

しかし、海外で利用をした時、リボ払いと分割払いのみが対象となります。

マイ・ペイすリボに登録をしている人は国内で利用をしてもショッピング保険は適用されますので、マイ・ペイすリボには登録をしておきましょう。

三井住友VISAバーチャルカードのデメリット

三井住友VISAバーチャルカードはメリットとも捉えられますがデメリットとも捉えられるような項目が数か所あります。

まずはインターネットで決済をするクレジットカードとなりますので、普通の店舗では利用ができません。もしもリアル店舗で利用をしたい時は他のクレジットカードも利用してリアル店舗とインターネットで利用するクレジットカードを使い分けましょう。

次に年会費がかかる点ですがかかってもかなり安い年会費で済みますしマイ・ペイすリボに登録をすれば年会費は無料になります。

さらにマイ・ペイすリボに登録をすればショッピング保険が国内利用でも適用となりますので、マイ・ペイすリボに登録をするメリットは大きいでしょう。

そして、三井住友VISAバーチャルカードの利用限度額が10万円であるということもメリットであるしデメリットにもなるでしょう。

安心はできますが10万円以上かかるショッピングができないということになりますので、少し使う場面に制限が出るかもしれません。

良い家具や家電などを購入すればすぐに10万円以上かかることもしばしばありますので、不便を感じることもあるでしょう。

しかし、こういう時は事前に連絡が必要ですが1時的にでも審査をした上で利用額を引き上げてくれます。そのため、使い方次第では特に不便なく利用できます。

三井住友VISAバーチャルカードの総合評価

三井住友VISAバーチャルカードはバーチャルカードなのでインターネットにてクレジットカードを利用することが不安という人には大変おすすめです。

インターネット上でのショッピングでは銀行振り込みまたは代引きという決済手段もあるにはありますがやはり手間がかかる、手数料がかかるというデメリットが大きいです。

さらに、店舗によってはクレジットカード決済でしかできないということもありますので、このような時はバーチャルカードがおすすめです。

三井住友VISAバーチャルカードはインターネット決済のみのクレジットカード、悪用されても補償をしてくれる、利用限度額が10万円、三井住友カードブランドだから安心、ショッピング保険が付帯しているという特徴があります。

三井住友VISAバーチャルカードはインターネット上でも安心して利用ができますので、安心面を取りたい人には大変おすすめですよ。興味がある人は今すぐ利用してみましょう。

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