セブンカード・プラスはイトーヨーカドー・セブンイレブンでお得!ポイントや優待も徹底解説

突然ですが、皆さんに質問です。家から一番近いコンビニは何でしょうか?もしくは、家から一番近いスーパーマーケットは何でしょうか?セブンイレブンやイトーヨーカドーだ、とお答えになった皆さん、おめでとうございます!そうでなかったみなさんでも、きっとセブンイレブンやイトーヨーカドーで買い物することはありますよね。

実は、セブンプラスカードを利用するととてもお得に買物ができるんです!
この記事では、セブンイレブンやイトーヨーカドーでお得に買い物が出来るクレジットカード、「セブンカード・プラス」を紹介します!

セブンカード・プラスの概要

セブンカード・プラスは、その名の通りセブン&アイグループが発行するクレジットカードです。そのため、セブンイレブンやイトーヨーカドーなど、セブン&アイグループのお店でお得に使えることや、電子マネーnanacoとの親和性が高いことが特徴のカードです。

特にイトーヨーカドーでは、毎月8日18日28日のハッピーデーに5%OFFで買い物でき、とてもお得です。

また、貯まるポイントがnanacoポイントなので、普段電子マネーのnanacoを使っているという方であれば、便利にポイントを使うことができます。さらに、セブンイレブン、イトーヨーカドー、ヨークマートでボーナス対象商品を購入することで、nanacoポイントがどんどん貯まっていきますよ!

したがって、最初にこのカードをまとめておくとすると、イトーヨーカドーやヨークマート、そしてセブンイレブンをよく使うという方であれば、持っていて損はないおすすめの一枚、と言えます!

セブンカード・プラスのポイント還元率は?

セブンカード・プラスで貯まったnanacoポイントは、そのまま電子マネーとして使うことができます。

セブンカード・プラスのnanacoポイントへの還元率は0.5%と、一般的です。

この還元率は決して高いものではありません。年会費無料のクレジットカードであっても通常還元率が1.0%以上のものも多く存在します。還元率だけをみると、セブンカード・プラスをメインカードとして使うことはあまりおすすめできません。

しかし、注目すべきはこのカードはセブン&アイグループに特化したカードであるということなのです!
どのくらいお得にポイントが溜まっていくのでしょうか?

・セブンイレブン、イトーヨーカドー、デニーズ、ヨークマートでは200円ごとに3ポイント
・西武そごう、アリオ専門店、セブンネットショッピングでは200円ごとに2ポイント

つまり、セブンイレブンやイトーヨーカドーでは還元率が1.5%になるということ。かなりの高還元率です!

セブンカード・プラスをよりお得に使うには?

そして、更にセブンカード・プラスをお得に使うためには、次のことも気にかけることをおすすめします。

・毎月8日・18日・28日のハッピーデーでイトーヨーカドー5%オフ
・イトーヨーカドーやセブンイレブンでボーナスポイント対象商品を購入する(還元率10%以上のことも!)

また、イトーヨーカドーやヨークマートでの1年間のカード利用額に応じて、100万円以上で3,000ポイント、150万円以上で10,000ポイント、それ以上は100万円ごとに10,000ポイントのボーナスポイントが付与されます。
家族の食材を普段イトーヨーカドーで買い物をしている等の場合は、これらのボーナスポイントも獲得できるでしょう!

セブンカード・プラスは、セブン&アイグループのお店で使うことでそのお得さが発揮できるので、サブカードとしておすすめできる一枚です。

セブンカード・プラスの利点とは?

nanacoは、セブン&アイグループが運営している電子マネーです。
セブンカード・プラスの利点は、カードからnanacoにチャージすることでもポイントが0.5%ずつ貯まる点です。もちろんnanaco を利用することでもポイントが貯まるので、ダブルでポイントを貯めていくことができるということです。

セブン&アイグループのお店はもちろん、マクドナルドやドラッグストア、ガソリンスタンドなどなど、利用可能な店舗は続々増加中
セブン&アイグループではクレジット支払いとクレジットチャージしたnanacoでの還元率の差はありませんが、それ以外のお店ではこのダブルポイントが効果を発揮します。

なお、セブンカード・プラスは申込時にnanaco一体型(クレジットカードとnanacoを一枚にする)とnanaco紐付型(クレジットカードとnanacoを別のカードにする)を選ぶことが可能です。

セブンカード・プラスの年会費は?

セブンカード・プラスは、初年度年会費は無料ですが、2年目以降は年会費が500円かかります。
しかし、年間利用額が5万円以上になった場合は、翌年度の年会費は無料なります。

家族カードの年会費も200円かかってしまいますが、こちらも同様初年度無料、かつ本カードの利用額が5万円以上になった場合は翌年度以降も無料となります。

ETCカードは発行手数料、年会費共に無料です。

年会費無料のカードが多くあるなか、年会費がかかってしまうのはややデメリットといえます。とはいえ、セブンイレブンやイトーヨーカドーで買い物をすることを考えれば年50,000円は決して大きい数字ではありません。難なく達成できるでしょう。

ただ、例えば引っ越しでイトーヨーカドーが遠くなってしまった場合など、セブンカード・プラスを使う機会がなくなってしまった場合、そのまま放置していると年会費がかかってしまいます。500円と小さな金額ではありますが、もしも年間5万円以上使う機会がない、という場合は解約することを忘れずに。

セブンカード・プラスのその他特徴を紹介

セブンカード・プラスには他にもいくつか注目すべき特徴があります。セブン&アイグループでお得になるという点以外の特徴についてこれから紹介していきます。

セブンカード・プラスに付帯保険はある?

セブンカード・プラスには、海外旅行傷害保険・国内旅行傷害保険は付帯しません。

唯一付帯する保険は海外旅行ショッピング保険で、最高100万円が自己負担額1万円で補償されます。もしもメインカードやその他に持っているカードにショッピング保険がついていないという場合には、海外旅行で大きな買い物をする際にセブンカード・プラスを使うということを心がけておきましょう。

セブン&アイグループ以外の優待もある!

セブンカード・プラスを利用すると、上記に挙げたセブン&アイグループ以外のお店でも優待を受けられることがあります。セブン&アイグループ以外で優待のきくお店は以下のとおりです。

カラオケ館:クレジット払いで室料30%OFF
ビックカメラ;クレジット払いでポイント2倍(200円につき2ポイント)
・ANAセールス旅行商品(ANAスカイホリデー・ANAハローツアー):ポイント3倍(200円につき3ポイント)
セブン旅デスク:パッケージツアーを電話申込ののちクレジット1回払いで最大5%割引
軽井沢プリンスホテル伊豆長岡三養荘:特別宿泊優待プラン
新横浜プリンスホテル:レディース特別ランチプラン優待

これらの店舗を利用する場合は、優待を適用することを忘れずに!

セブンカード・プラスにはかわいいディズニーデザインも!

セブンカード・プラスはセブン&アイグループでお得になるカードという大きな特徴の他ディズニーデザインがあるという特徴も見逃せません!
JCBブランド限定とはなりますが、ポップなデザインにややレトロなミッキーマウスが映えるこの一枚は、ディズニーファンの方なら必見!ちなみにミッキーの乗っている気球の色はnanacoの色になっていますね。

セブンカード・プラスのメリットとデメリット

セブンカード・プラスは以下のようなメリットとデメリットがあります。

メリットは、セブン&アイグループでお得になること。具体的にはポイント還元率が1.5%になって、ハッピーデーには5%割引になって、ボーナス対象商品がお得になること!また、nanacoとの親和性が高いこともメリットですね。

一方、デメリットは通常還元率が0.5%と低いこと、また年会費が500円かかってしまうということです。

ただ、セブンカード・プラスはセブン&アイグループ専用のサブカードとして使うことをおすすめするため、通常還元率が低いことはさしたる問題ではありません。年会費も年5万円の利用で無料になるので、こちらも大きなデメリットではないと言えます!

セブンカード・プラスとは…

以上、セブンカード・プラスについてそのメリットを中心に、ポイントや電子マネー、優待などについて紹介してきました。
セブンカード・プラスを一文で表現するとすれば、“イトーヨーカドーやセブンイレブンでお得に買い物できて、ディズニーデザインも魅力的なカード“と言えます。

さらに、2019年6月現在では入会キャンペーンで5,000円分のnanacoポイントが無料で獲得できてしまいます。
セブン&アイグループをよく利用するという方は、この機会を見逃してはなりません!

ぜひ、セブンカード・プラスを発行して、普段のお買い物をお得にしましょう!

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