三井住友VISAゴールドカードはまさに死角なしの超優秀ゴールドカード!

クレジットカードをある程度たくさん使う方やサービス内容を重視する方の中には、ゴールドカードを検討される方も多いのではないでしょうか。一般カードと違ったステータス性はもちろん、様々なサービスや優待が受けられるゴールドカードは、誰でも持ってみたいと思うことがあるでしょう。
今回は、そんな皆さまに是非ともおすすめしたい三井住友VISAゴールドカードをご紹介。高いコストパフォーマンスや抜群のセキュリティ、そしてサービス内容も充実と、三拍子揃ったまさに四角のない1枚です。これを読めば三井住友VISAゴールドカードを作りたくなること間違いなし!
基本情報からポイント制度お得な利用方法まで徹底紹介していきます。まずは概要です。

概要

三井住友VISAゴールドカードとは、名前の通り三井住友カード株式会社が発行するクレジットカードです。
また、原則30歳以上しか発行できないカードであり、高いステータス性と安心のセキュリティが信頼を集める、まさに日本を代表する大人気のゴールドカードです。
気になるサービス内容の詳細は後ほど改めて詳しくご紹介しますが、空港のラウンジや付帯保険はかなりの充実度を誇っています。また、比較的簡単な条件をクリアするだけでゴールドカードとしては破格の年会費4.000円で持つことが可能です。
サービスの内容と年会費のバランスという観点で見れば、まさにコストパフォーマンスナンバーワンと言えるゴールドカードです。
ステータス性を重視する方、コスパよくゴールドカードのサービスを受けたい方にとってはこれ以上ない最高の1枚に仕上がっているといっても過言ではありません。

基本情報

さて、大まかに概要を説明したところで、ここからは三井住友VISAゴールドカードの基本情報を項目別にまとめていきます。まずはマイ・ペイすリボの紹介です。

マイ・ペイすリボ

マイ・ペイすリボは今後の説明の中で何度も登場し、三井住友VISAゴールドカードの特徴を語る上で欠かせないサービスなので最初に紹介します。
マイ・ペイすリボとは、簡単に説明すると、ショッピングに利用した支払いが自動的にリボ払いになるというサービスです。1回払いを選択していても、マイ・ペイすリボに登録していると自動的にリボ払いになります。
金利手数料が発生するなど、リボ払いをなにかと敬遠される方も多いようですが、マイ・ペイすリボでは金利手数料をかけない方法が存在するため、1回払いと同じように使うことができるのです。
マイ・ペイすリボでは初回金利手数料が0円なので、毎月のリボ払い金額を全額に設定することで金利手数料をかけずにリボ払いが使えます。
では、なぜ三井住友VISAゴールドカードを持つ人にマイ・ペイすリボへの登録をおすすめするのか?それは、年会費が無料になるなど、マイ・ペイすリボに登録していることで生まれるメリットがたくさんあるからです。なお、マイ・ペイすリボの設定の際には、間違えた設定をしてしまうと金利手数料が発生してしまうこともあるので注意しましょう。

年会費

ゴールドカードなので年会費は当然発生しますが、簡単な条件をクリアすると割引になります。この割引が、三井住友VISAゴールドカードが高いコストパフォーマンスを誇っている所以でもあります

本会員

本会員の通常の年会費は10,000円(+税)です。また、VISAとMasterCardの両方のカードを発行する場合は12,000円(+税)となっています。以下の条件を満たすことで割引になったり、無料になったりすることもあるので要チェックです!
・初年度:無条件で無料
・マイ・ペイすリボに登録の上で年間1回以上の利用:翌年度の年会費半額(5,000円+税)
・WEB明細書サービスに登録の上、年間6回以上の請求(毎月1回以上の利用を6回):翌年度の年会費が1,000円割引(9,000円+税)
・年間利用額100万円~300万円:翌年度の年会費が20%割引(8,000円+税)
・年間利用額300万円以上:翌年度の年会費が半額(5,000円+税)
WEB明細とそのほかの割引は重複しての適用になります。したがって、WEB明細書サービスとマイ・ペイすリボの両方に登録していれば、通常10,000円の年会費が5,000円と半額に、そしてさらに1,000円の割引が入り4,000円(+税)まで下げることができます。
年間利用額などの縛りなしで半額以下の年会費が適用されるのは珍しく、お得に使うためにはかなり嬉しいポイントなので、WEB明細書サービスとマイ・ペイすリボは必ず登録しておくことをおすすめします。

家族カードの年会費

三井住友VISAゴールドカードは家族カードを発行することができ、その年会費は1,000円(+税)です。本会員と同じように、VISAとMasterCardの両方を持つ場合には2,000円(+税)となっています。
そして、三井住友VISAゴールドカードでは家族カードの1人目は年会費無料です!年会費無料で三井住友VISAゴールドカードならではの充実したサービスを受けられるのはメリット以外ありません。なお、2人目以降は年会費がかかるので注意しましょう。

ETCカードの年会費

三井住友VISAゴールドカードではETCカードを発行することができ、その年会費は年間500円(+税)です。こちらも三井住友VISAゴールドカード同様に初年度は無料、翌年度以降も年間1回以上の利用で無料となります。
1年に一度も高速道路に乗らないということはあまり考えにくいので、実質三井住友VISAゴールドカードのETCカードは年会費永年無料と考えて差し支えありません。

還元率

三井住友VISAゴールドカードの還元率は、通常時で0.5%です。また、リボ払いの手数料が発生している場合には、この還元率が2倍の1%にアップします。
そして、前年度の年間利用額に応じて還元率が以下のようにアップします。

ステータス 条件 ボーナス 還元率
V1メンバー 前年度(2月~よく1月)年間利用額50万円以上 50万円の利用で50ポイント

以降は10万円ごとにさらに10ポイント加算

0.6%
V2メンバー 前年度年間利用額100万円以上 50万円の利用で75ポイント

以降は10万円ごとにさらに15ポイント加算

0.65%
V3メンバー 前年度年間利用額300万円以上 50万円の利用で150ポイント

以降は10万円ごとにさらに30ポイント加算

0.8%

従って、還元率は0.5%~0.8%の間で推移します。通常の0.5%では、ゴールドカードとしては平均的ですが、0.8%まで引き上げることができれば高水準となります。

ポイントプログラム

三井住友VISAゴールドカードのポイントプログラムは「ワールドプレゼント」です。
三井住友カードの一般カードの場合は貯まったポイントの有効期限は2年間に設定されていますが、三井住友VISAゴールドカードでは有効期限が3年間と、1年間も長く設定されています。
そして、三井住友VISAゴールドカードで貯まったポイントは各種商品券や他のポイントなど様々な交換先が用意されています。還元率に関しては交換先によって変動します。
ここでは、還元率が0.5%になる交換先をいくつか紹介します。
• ベルメゾン・ポイント
• 楽天スーパーポイント
• dポイント
• WALLET ポイント
• iDバリュー
• 三井住友カードWAON

国際ブランド

三井住友VISAゴールドカードで選択できる国際ブランドはVISAかMasterCardです。日本国内、海外両方での利用を想定した場合でもVISAの方が使い勝手がよく、おすすめです。もちろん、VISAとMasterCardの両方を持って使い分けることも可能です。

電子マネー

三井住友VISAゴールドカードに紐付けできる電子マネーは以下の通りです。
・WAON
・iD
・PiTaPa
まず、WAONを三井住友VISAゴールドカードに紐付けする際は別のカードでの発行になります。WAONの年会費は無料ですが、発行手数料の300円(税込)がかかるので注意しましょう。普通のWAONと同様の扱いを受けるので、毎月20日・30日はお客さま感謝デーで5%オフ、毎月5日・15日・25日のお客さまわくわくデーでWAONポイントが2倍になります。
続いてiDですが、こちらはクレジットカード一体型、iD専用カード、おサイフケータイの3タイプから選択することができます。いずれを選んでも年会費や発行手数料はかかりません。
PiTaPaは別のカードのみの発行です。こちらは本会員も家族会員どちらも年会費・発行手数料はかかりません。なお、年間利用回数が0回の場合は維持管理料として1枚につき1,000円(+税)が発生するので発行の際は注意が必要です。

付帯保険

三井住友VISAゴールドカードの付帯保険は、さすがゴールドカードというべきでしょうか、かなりの充実度を誇ります。
まず、海外旅行傷害保険は自動付帯・利用付帯どちらも存在します。
・自動付帯:最高1,000万円
・利用付帯:最高4,000万円
合計5,000万円の補償が受けられます。また、家族特約も自動付帯しています。
国内旅行傷害保険にも利用付帯と自動付帯が存在し、
・自動付帯:最高1,000万円
・利用付帯:最高4,000万円
合計で最高5,000万円の補償が受けられます。
また、ショッピング保険も付帯しており、最高300万円で補償期間は90日間です。こちらは支払い方法や国内外問わず付帯します。

ドクターコール24

三井住友VISAゴールドカードには「ドクターコール24」というサービスが付帯しています。ドクターコール24とは、24時間365日いつでも、年中無休で医師に健康上の相談電話が無料でできます。こちらのサービスは海外からの相談は受け付けておらず、国内専用です。
幼い子供や高齢者のいる家庭にとっては、休日でも深夜でも電話一つで医師に直接つながるのは嬉しいサービスです。

「relux」割引

三井住友VISAゴールドカードには「relux」という日本全国の高級ホテルや旅館を予約できるサイトの割引制度が付帯します。
三井住友VISAゴールドカードを持っていると、予約の際に3,000円オフの割引が受けられるようになっています。3,000円の割引はかなり大きいですよね。

その他のサービス

上記以外の三井住友VISAゴールドカードの付帯サービスとしては、通常だと年会費が3,059円(+税)かかる情報誌の「VISA」をなんと無料で届けてもらえます。お得な情報も載っていますので届いたら要チェックです。

空港ラウンジ

三井住友VISAゴールドカードはゴールドカードなので、もちろん空港ラウンジが無料で使えます。日本国内でラウンジが無料で利用できる空港を紹介します。
• 新千歳空港
• 函館空港
• 青森空港
• 秋田空港
• 仙台空港
• 新潟空港
• 富山空港
• 成田国際空港
• 羽田空港
• 中部国際空港
• 小松空港
• 伊丹空港
• 関西国際空港
• 神戸空港
• 岡山空港
• 広島空港
• 米子空港
• 山口宇部空港
• 徳島空港
• 高松空港
• 松山空港
• 福岡空港
• 北九州空港
• 長崎空港
• 大分空港
• 熊本空港
• 鹿児島空港
• 那覇空港

デメリット

ここまで、三井住友VISAゴールドカードの良いところばかりを紹介してきましたので、デメリットも紹介します。前提として、三井住友VISAゴールドカードは死角のない超優秀カードなので、デメリットというものはほぼないに等しいということを押さえておきましょう
強いて挙げるならば還元率です。通常0.5%は少し低いかもしれません。しかし、これはゴールドカードという基準で見たらごく標準的なのでデメリットとして挙げるほどでもありません。
これだけ充実したサービスが受けられて、ステータス性も問題ないカードを年会費4,000円で持つことができるのはめったにあることではありません。そもそも、三井住友VISAゴールドカード自体が優秀なカードであるということです。ただ、ポイント還元率を最重視する方には向いていないかもしれません。

三井住友VISAゴールドカードは超優秀カード

今回は、三井住友VISAゴールドカードについて基本情報からデメリットまで紹介してきましたが、デメリットがほとんどないメリットだらけのカードであることがお分かりいただけたのではないでしょうか。サービス内容やステータス性、安心のセキュリティ面から高い人気を集めていることがよくわかりました。
最後に、お得な入会キャンペーンについて紹介します。今なら、新規入会とVpassアプリへのログインと入会月3か月後までの利用で、利用金額の20%(最大8,000円)をプレゼントしています!入会を検討されている方はこの機会をお見逃しなく。
今回は三井住友VISAゴールドカードを特集しましたが、ぜひ、こちらの記事を参考に自分に合った最高の1枚を見つけてくださいね。

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