還元率が最大1.15%の三井住友トラストVISAカードを徹底解説!

三井住友トラストVISAカードは三井住友信託銀行グループが発行するクレジットカードで、高いセキュリティと高品質なサポートが特徴的です。また初年度は年会費無料で還元率も最大で1.15%にもなるお得なカードです。

三井住友トラストVISAカードに興味のある方はぜひ最後までこの記事を読んで申し込んでみてください!

三井住友トラストVISAカードの基本情報

まず初めに三井住友トラストVISAカードの特徴点をまとめてみました!

○信頼性の高い三井住友信託銀行グループのクレジットカード
○高セキュリティと高品質サポート
○初年度は年会費無料
○ショッピング保険が付帯

三井住友のクレジットカードというだけあって業界でも最高水準のセキュリティとサポートを誇っています。またショッピング保険も付帯するので万が一ショッピング利用の際にトラブルが起きた場合の保険として有効です。

さてそれでは三井住友トラストVISAカードの基本情報を見ていきましょう!

還元率 0.5~0.65%

リボ手数料発生時:1~1.15%

国際ブランド VISA
ポイント ワールドプレゼント
年会費 本人

家族

ETC

1,250円+税(初年度無料)

400円+税(初年度無料)

500円+税(初年度無料、年1回以上利用で翌年度無料)

付帯保険 海外旅行

国内旅行

ショッピング

最高2,000万円(利用付帯)

なし

最高100万円(海外、リボ払い、分割払い(3回以上))

還元率は通常0.5%と他の一般的なクレジットカードと同じくらいの水準となっていますが、リボ払いを利用したときにはその2倍にあたる1.0%以上にまで跳ね上がります。せっかく三井住友トラストVISAカードを利用するならリボ払いをうまく活用して高還元率をキープしたいところです。

ブランドはVISAのみ選択できます。VISAは加盟店が一番多く国内外を問わず幅広く利用できるブランドなのでおすすめです!海外によく行かれる方は現地でも使える機会は多いのでぜひ旅のお供に!

年会費は本人カードが初年度無料で2年目以降は1250円かかります。また家族カードも同様に2年目以降は400円かかってしまいます。ETCカードは初年度が無料で、年一回以上利用すれば2年目以降も無料のまま使い続けることができるので気軽に作れます!

メリット

さてここからは三井住友トラストVISAカードを持つメリットについて解説していきます。三井住友トラストVISAカードに興味がある方は必見です!

還元率

還元率は先ほどもお伝えしたように0.5%と標準的なラインではありますが、リボ払い手数料が発生した場合は1~1.15%と還元率が2倍以上も上昇するのでお得です。

さらに前年度の利用額に応じて次年度以降の還元率がアップする制度もあるので確認してみてください!

ステージ 条件 ボーナスポイント 還元率
V1メンバー 前年度の年間利用額50万円以上 50万円利用で+50ポイント

以降10万円毎に+10ポイント

0.55%
V2メンバー 前年度の年間利用額100万円以上 50万円利用で+75ポイント

以降10万円毎に+15ポイント

0.575%
V3メンバー 前年度の年間利用額300万円以上 50万円利用で+150ポイント

以降10万円毎に+30ポイント

0.65%

前年度の利用が50万円、100万円、300万円を超えた方はそれぞれ上記の還元率で次年度以降カードを利用できます。ただ最高のステージであるV3メンバーでも0.65%の還元率が限界なのでやはり三井住友トラストVISAカードを運用するならリボ払いで利用するのが賢明ではあります。

ポイントの使いやすさ

ポイントシステムは他の三井住友クレカと同様にワールドプレゼントとなっています。有効期限は2年間で、他にも以下のようなさまざまなポイントと交換できるのでぜひともお得に貯めておきたいところです。

・iDバリュー
・楽天スーパーポイント
・Tポイント

国際ブランド

ブランドは先ほどもお伝えしたようにVISAとなっています。VISAなら国内ではほぼ使えますし海外でも利用できるお店は多いです。海外に現金を持っていくのは危ないので三井住友トラストVISAカードを一枚持っていれば現地でも快適に過ごせるので便利です。

付帯保険

付帯保険は海外旅行保険とショッピング保険の2つがあります。海外旅行保険なら最高で2000万円まで補償されるので万が一事故に遭った際でも補償があるのはうれしいです。ショッピング保険は最高100万円まで90日間補償されます。

デメリット

リボ払いを利用しないと還元率が0.5%のままなので他のクレジットカードを利用したほうがお得です。三井住友トラストVISAカードを利用するならリボ払いを使わない手はありません。

また年会費も2年目以降は1250円かかってしまうのでコストパフォーマンスを重視したい方にはあまりおすすめできません。

他のクレジットカードとの比較

三井住友トラストVISAカードは三井住友VISAクラシックカードとほぼ同じステータスとなっています。

三井住友VISAクラシックカードには年会費の割引などのサービスもついているので三井住友トラストVISAカードを作るのにあまりメリットを感じない方は三井住友VISAクラシックカードを作ってみるのがおすすめです!

総合評価

三井住友トラストVISAカードは初年度の年会費が無料で還元率も最大で1.15%で運用できるクレジットカードです。

ただこれといって特に優れた点があるカードでもないので申し込むメリットを感じない方も多いかもしれません。そんな方はステータスがほぼ同じで年会費割引も実施している三井住友クレカの中で一番オーソドックスな三井住友VISAクラシックカードがおすすめです。

ただ三井住友トラストVISAカードもリボ払いをきちんと活用すればお得に使えるクレジットカードなので興味のある方はぜひ申し込んでみてくださいね!

基本情報

還元率 0.5~0.65%
国際ブランド VISA
初期利用限度額 10万~80万
WEBサービス Vpass
年会費 本人 1年目 無料
2年目以降 1,250円+税
家族カード 1年目 無料
2年目以降 400円+税
ETCカード 1年目 無料
2年目以降 500円+税(年1回以上利用で翌年度無料)
発行手数料 本人 無料
家族カード 無料
ETCカード 無料
家族用ETCカード 無料
再発行手数料 1,000円+税
発行 発行資格 年齢18歳以上で電話連絡可能な方(高校生を除く)
発行期間 約2週間
発行会社 三井住友トラスト・カード株式会社
提携会社 なし
支払い 1回払い あり
2回払い あり
ボーナス払い あり(12/16~6/15、7/16~11/15)
ボーナス2回払い なし
分割払い あり
リボ払い あり
支払日 15日締め翌月10日払い
ボーナス払い支払日 8月、1月
その他 なし
金利手数料 分割払い金利 12~14.75%
リボ払い金利 15%
キャッシング金利 18%
海外利用時手数料 1.63%

ポイント

ポイント ポイント名称 ワールドプレゼント
ポイント有効期限 2年間
ポイントレート 1,000円ごとに1ポイント
ポイント交換 ・iDバリュー

200ポイント → 1,000ポイント

・楽天スーパーポイント

200ポイント → 1,000ポイント

・Tポイント

200ポイント → 1,000ポイント

・その他各種商品など

ボーナスポイント ・前年度の年間利用額50万円以上:50万円利用で+50ポイント、以降10万円ごとに+10ポイント

・前年度の年間利用額100万円以上:50万円利用で+75ポイント、以降10万円ごとに+15ポイント

・前年度の年間利用額300万円以上:50万円利用で+150ポイント、以降10万円ごとに+30ポイント

ポイントモール VJポイントUPモール
電子マネー カードに付属する電子マネー iD、WAON
楽天Edy チャージ可、ポイント付与対象外
nanaco チャージ可、ポイント付与対象外
モバイルSuica チャージ可、ポイント付与対象外
SMART ICOCA チャージ可、ポイント付与対象外
WAON チャージ可、ポイント付与対象外
PASMO チャージ不可

付帯保険

海外旅行傷害保険 付帯条件 利用付帯
死亡・後遺障害 最高2,000万円
障害治療 最高50万円
疾病治療 最高50万円
救援者費用 最高100万円
賠償費用 最高2,000万円
携行品損害

[自己負担額]

最高15万円

[3,000円]

家族特約 なし
国内旅行傷害保険 付帯条件 なし
死亡・後遺障害
入院費用
手術費用
通院費用
家族特約
ショッピング保険 年間保証限度額

[自己負担額]

最高100万円

[3,000円]

※海外利用、リボ払い、分割払いが対象

補償期間 90日間
その他保険 紛失・盗難時の保険 あり
ネット不正利用の保険 あり

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